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製作記録と雑記
今回もフィニシャーズのGP-1を使用。現在、塗装できる環境ではないのでここで止まってます。折を見て研ぎ出ししてクリア溜まりもなんとかしましょうかね
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ガンプラやその他のカテゴリーでもそうなんですが改造や改修できるスキルは持ち合わせていないしバイク模型はかなりストックしていますが実は作ったことなかったんです。中学生の時、CBR400Fエンデュランスが見事に失敗しましてちょっとしたトラウマになっていたんですね。大判デカールが指に貼り付いてグッチャグチャ、缶スプレーで塗装したら砂まみれ埃まみれ。。。。(´・_・`)取説通りで進めます。
とりあえず仮組なんかこれだけで満足できるくらいカッコいいです。
アンダーカウルとフロントフェンダーはプラペーパーで補強しておきました。途中でパキッと逝ってしまったらこころも折れるので。。。
ここから工程はカウル&フレーム→エンジンor足回りで進めます。
サフはガイアの缶サフです。
薄いと評判ですが塗膜が薄くあまり表面が荒れないので私は重宝してます。
せっかく綺麗に表面磨いても下地がざらついたら意味ありませんし
ここら辺は好みだと思います。
それとサイレンサーステーのところは分厚い過ぎるので薄く
後ろから見たら完成後に厚ぼったいの気になりそうなので
強度は落ちるけど多分問題ないと思います。
塗装はフィニシャーズのファンデーションクリームからの指定色タミヤ缶スプレー、クロームイエローを使用。
瓶に移してエアブラシで噴きました。
薄めずに1度噴きですが綺麗に艶が出ました。
これが出ないとデカール貼りが難航しますので
後からですが念のため塗膜保護のためオートクリアは薄く噴いてからデカール貼りました。
貼る枚数は少ないのですがライン等の位置決めを慎重になりすぎ手間取りました。。。
私はデカール貼る時
使わなくなったヘアアイロンを使ってます。
綿棒やタオルを温める時、お湯やライターを使うとすぐに冷めてしまうからです。
温度は100℃で設定
もう少し低くてもいいかもしれないです。
あまり高い温度だと直ぐに綿棒はボロボロになります。
使っているのはプロ用なのでそれなりの金額ですが普通のやつは3000円程度で買えると思います。
細かいところはを塗り分け
トップコートはフィニシャーズのウレタン
初めてのウレタン
0.5ドカ噴き一発です。
臭い臭いと言われてましたが確かに臭いです。
ただ揮発するのもそれなりに早いので塗料わ出した時と噴いてる時だけ臭いので
ラッカーよりずっと臭うことはなかったのです。
ただ塗装ブースは決して汚れます。
あと手袋とマスクはないとちょっと後が大変になると思います。
塗装やデカールでは味気ないのでピンはアドラーズネストのものに変更
持っていた虫ピンはちょっと頭がデカすぎたので。。。。
そして全ての部品を付けて完成w
この時が1番嬉しいw
だいたい小1時間ほどニマニマしてます(笑)
バイクは完成するとかっくいいです
はやくZX-RRを再開したいです。
来年春以降に出来ればと思っています。
HPにもあげてますのでおヒマな時にでものぞいて下さいm(_ _)m
では
ノシw